- つれづれペンペン草
-
ノスタルジーのおもちゃ箱
風詠社
星雲社
尾道貴志
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- A6
- ISBN
- 9784434346057

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【2013年10月発売】
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[BOOKデータベースより]
仕事に疲れた時、人生で少しだけ下を向きたくなった時、そんな時に読むと効く50編のほのぼのエッセイ集。
ショッカーの面接
[日販商品データベースより]ねずみたちの反乱
危険な展開
恋愛の神様
和洋折衷
極上のレシピ
それでも家を買いました
時速100キロのサル
「和式」と「洋式」
くじらのかばやき
脱毛のお話
新宿駅の奇跡
ベルトコンベアーの憂鬱
痛かった話
小さな冒険
駄菓子屋パラダイス
スタートダッシュ
ちょっとだけフクロウになれた日
ミスチョイス
地下鉄(メトロ)に乗って〔ほか〕
’「僕の人生は決してドラマチックなものではありません。ごくごく平凡、言ってみれば『ぬる湯』のようなものです」と語る筆者。しかし、転職のため面接に出向いた会社が何やら怪しくて……という話、高校生の時に住んでいたアパートでは2人組の刑事の訪問を受け、あわや痴漢と間違えられそうになった話、手術を受けた際の信じられないような痛い痛い体験談、35歳の頃、良い物件が見つかったが、別のお客さんの反応に焦り、咄嗟に「この家、ください!」と家を買ってしまった話、そして大学生の時に宿泊したユースホステルで同宿した男性のあるポスターに秘められた哀しくも切ない話など。幼少期から、現在までを通して筆者の人生で起こった50のエピソードが満載。仕事にちょっと疲れた時、人生のなかで少しだけ下を向きたくなった時、そんな時に読んだ人がクスッと笑えて、ちょっぴり前向きな気持ちになれる、そんな「ぬる湯」のように温かなエッセイ集。