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価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年09月発売】
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価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年09月発売】
[BOOKデータベースより]
喜寿の祝いで舞った百歳の老女小野小町の能『関寺小町』。その舞台でシテ(主役)が倒れた。神に捧ぐ能は途中で止めることは許されない。シテを舞台袖に寝かしたまま舞台は続く。この命を懸けた能舞台を観た著者は一切を捨て34歳で能の世界へ飛び込む。能とは何か。生きるとは何か。重要無形文化財総合指定保持者、女性能楽師関直美の半生。シテ方金春流八十世宗家金春安明師との対談、日本画家手〓雄二氏との対談収録。
第1章 能を舞う(能『乱』。一生に一度の「披キ」;六百五十年続くお能の魅力)
[日販商品データベースより]第2章 茶道の家に生まれる(ニューヨークへ飛び立つ;日本人としてのアイデンティティ ほか)
第3章 三十三歳。能と出会う(能『関寺小町』;命の懸かった能舞台 ほか)
第4章 三十四歳。東京藝大邦楽科能楽専攻に入学する(人は人、自分は自分;博士リサイタル「鬼を舞う」)
第5章 能楽師として生きる(型に命を入れるから形になる;女性能楽師 ほか)
喜寿の祝いで舞った百歳の老女小野小町の能『関寺小町』。
その舞台でシテ(主役)が倒れた。神に捧げる能は、途中で止めることは許されない。シテを舞台袖に寝かせたまま舞台は続く。
この命を懸けた能舞台を観た著者は一切を捨て34 歳で能の世界へ飛び込む。
能とは何か。
生きるとは何か。
茶道の家に生まれ、
ニューヨークへ飛び立ち、
34歳で東京藝大に入り能楽師となった
女性能楽師 関直美(重要無形文化財総合指定保持者)のYES な半生。
スタートに遅すぎることはない。