- さかさ星
-
KADOKAWA
貴志祐介
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784041151297

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[BOOKデータベースより]
戦国時代から続く旧家、福森家の屋敷で起きた一家惨殺事件。遺体はいずれも人間離れした手口で破壊されていた。福森家の親戚にあたる中村亮太は、祖母の頼みで、霊能者の賀茂禮子と共に事件を調査することに。賀茂によれば、福森家が保管する名宝・名品の数々は怨念と憎悪に満ちた恐るべき呪物であり、何者かがそれらを利用して事件を引き起こしたのだという。驚愕する亮太を数々の怪現象が襲い、一家の生き残りの子供たちにも魔の手が。誰が何のために呪いを仕掛けたのか。旧家の歴史に隠された、おぞましい秘密が今、明かされる。
[日販商品データベースより]戦国時代から続く名家・福森家の屋敷で起きた一家惨殺事件。死体はいずれも人間離れした凄惨な手口で破壊されており、屋敷には何かの儀式を行ったかのような痕跡が残されていた。福森家と親戚関係の中村亮太は、ある理由から霊能者の賀茂禮子と共に屋敷を訪れ、事件の調査を行うことになる。賀茂によれば、福森家が収集した名宝・名品の数々が実は恐るべき呪物であり、そのいずれか一つが事件を引き起こしたという。賀茂の話を信じきれない亮太だったが、呪物が巻き起こす超常的な事象を目にしたことで危機を感じ始める。さらに一家の生き残りの子供たちにも呪いの魔の手が……。一家を襲った真の呪物は? そして誰が何のために呪物を仕掛けたのか? 数百年続く「呪い」の恐怖を描く、待望の長編ホラー。