- ぶち壊し屋 上
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トランプがいたホワイトハウス2017ー2021
白水社
ピーター・ベイカー スーザン・グラッサー 伊藤真(翻訳)- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784560091272
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[BOOKデータベースより]
歴代大統領を取材し続けてきたジャーナリストが、トランプ政権の4年に及ぶ「カオス」を冷徹な筆致で描いた衝撃作。
第1部 アメリカ 死屍累々たる惨状(ワン、ツー、ツイート;素人集団 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 おまえはクビだ(紛争は大好きだ;熱追尾ミサイル ほか)
第3部 つかまるもんか(ナポレオン・モード全開;ハノイの分裂 ほか)
第4部 分裂すれば倒れる(汝の敵を愛せ;ゲーム・チェンジャー ほか)
第5部 トランプの黄昏(スチールの達人;見えない着地点 ほか)
2021年1月6日の連邦議会議事堂襲撃事件は、単なる異常な出来事ではなく、ドナルド・トランプが4年間にわたって繰り広げた、ワシントンに対するルールなき戦いの必然的なクライマックスだった──。本書は、歴代大統領を取材し続けてきたホワイトハウス主任記者が、300に及ぶ独占インタビューのほかプライベートな日記やメモ、メールなどの一次資料に基づいて、混乱に満ちた始まりから暴力的な結末に至るまでのトランプ政権のすべてを網羅し、その内情を詳細に描き出した決定版である。
〓、忖度、虚勢、欺瞞、脅迫、裏切り……ホワイトハウスの裏側からの独占的なスクープや、これまで伝えられてこなかった数々のエピソードを通して、緊張感に満ちながら、時にどこか滑稽な大統領執務室のシーンに読者を引き込んでゆく。
トランプは嘘を武器に敵を攻撃し、共和党を個人崇拝の集団に変え、選挙で敗北した後も権力にしがみつこうとした。アメリカの民主主義の未来が深刻な危機に瀕していることを明らかにした衝撃作。三牧聖子氏(同志社大学大学院准教授)推薦!