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[日販商品データベースより]
“CN”とはカーボンニュートラルのこと。要は、二酸化炭素の排出を極力抑えるとともに、再生可能な素材や技術を使って次世代の二輪レースのありかたを模索するというスズキの実験的な挑戦。その車両が去る7月21日に行われた鈴鹿8耐を走りました。結果は8位というチーム望外の成績。並みいる世界耐久チーム、各ファクトリーマシンを向こうに回し、ノントラブルで周回を重ねたGSX−R1000R?CNチャレンジ号は、トップと4周しか変わりませんでした。?実はスズキのこのチーム、チームリーダー以下ほとんどのスタッフはかつてMotoGPを戦っていた面々。会社の事情により毎年20戦以上地球上を転戦する世界最高峰クラスへの参戦は2022年をもって終了しましたが、「スズキの戦う姿勢は絶やさない」、「新しい開発課題に挑戦し続けたい」という思いが今回結実。8耐は8位でゴールしましたが、ここから新しいスタートを切っていくスズキの挑戦とその舞台裏をお送りします。