- 海軍夜戦隊史
-
光人社NF文庫 わー1376
〈部隊編成秘話〉
- 価格
- 1,150円(本体1,045円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784769833765
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 敗戦日記
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年07月発売】
- 関東大震災 虐殺の謎を解く
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2025年07月発売】
- 真珠湾と原爆 日米戦争を望んだのは誰か
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年12月発売】
- 海軍夜戦隊史 2
-
価格:1,150円(本体1,045円+税)
【2024年12月発売】
- 聖地旅順と帝国の半世紀
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
闇のベールをかぶって相手の目をかすめ、奇襲的に攻撃をかける夜間戦闘機。基礎工業力に裏付けられた電波兵器を使ったヨーロッパと違い、斜め銃と自分の技倆、度胸を頼りに戦わなければならなかった日本海軍の夜の搭乗員たちはどのような戦果をあげたのか。その交戦の凄まじさと彼らを支えた地上員たちの姿を描く。
1 双発遠距離戦闘機の挫折(流行はヨーロッパから;開発への動機 ほか)
[日販商品データベースより]2 夜間戦闘機、ラバウルで誕生(豊橋基地の陸偵分隊;斜め銃を思いつく ほか)
3 部隊編成すすむ(「あれはだめ」な二式陸偵;球型銃塔型は試作止まり ほか)
4 マリアナをめぐって(残留機のがんばり;トラック上空で闘う ほか)
5 本土防空戦の開幕(北辺の戦場;訓練は美幌で ほか)
第二次大戦末期、夜の戦闘機たちは斜め銃を武器にどう戦ったのか。
レーダーも持たず、肉眼と勘だけで敗戦の日まで戦い続けた海軍の搭乗員と彼らを支えた地上員たちの努力を描く。
闇のベールをかぶって相手の目をかすめ、奇襲的に攻撃をかける夜間戦闘機。基礎工業力に裏付けられた電波兵器を使ったヨーロッパと違い、斜め銃と自分の技倆、度胸を頼りに戦わなければならなかった日本海軍の夜の搭乗員たちはどのような戦果をあげたのか。その交戦の凄まじさと彼らを支えた地上員たちの姿を描く。