- 世阿弥
-
能の本を書く事、この道の命なり
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784623097982
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能の本を書く事、この道の命なり
ミネルヴァ日本評伝選
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[BOOKデータベースより]
世阿弥(一三六三?〜一四四三?)能役者、能作者。観世座の大夫観阿弥を父として生を享け、幼くして将軍・足利義満の寵愛を得る。将軍家による愛護のもと、貴人にも庶民にも愛される詩劇として能を大成、世界の演劇史に燦然と輝く能の作品と芸術論を遺すも、晩年は数々の悲運に見舞われる。本書は権力者や他の芸能者からの影響に目配りしつつ、その劇的な生涯と偉大な芸術的遺産を丁寧に読み解いていく。
序章 一座共感の中世芸能
[日販商品データベースより]第1章 父・観阿弥
第2章 出生と成長
第3章 好敵手たちとその影響
第4章 禅との出会いと芸風の深化
第5章 悲運の訪れ
第6章 佐渡配流
第7章 芸術論の展開
第8章 作劇術の建設
第9章 詩劇の達成
終章 明治日本の世阿弥発見
世阿弥(1363年?から1443年?)能役者、能作者。
観世座の大夫観阿弥を父として生を享け、幼くして将軍・足利義満の寵愛を得る。将軍家による愛護のもと、貴人にも庶民にも愛される詩劇として能を大成、世界の演劇史に燦然と輝く能の作品と芸術論を遺すも、晩年は数々の悲運に見舞われる。本書は権力者や他の芸能者からの影響に目配りしつつ、その劇的な生涯と偉大な芸術的遺産を丁寧に読み解いていく。