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[BOOKデータベースより]
いつも幸せだったら本など読まずに生きていけるけど、残念ながら、一ミリの退屈も苦痛も後悔もない人生などない!つらいときこそ、本は寄り添い、解決法も教えてくれる。だからこそ、人生に読書は不可欠なのだ。本書では、古今の名作から、「悔しいとき」「仕事に行きたくないとき」「孤独を感じたとき」などの“症状”別に、小説、漫画、エッセイなど33作を独自の目線でセレクト。あなたを救う作品はどれだ?心が整い、読書時間が愛おしくなる一冊。
対症療法編―この苦しみ、とにかくどうにかしたい!(怒られた日の夜に読む本―『夏が僕を抱く』豊島ミホ;風呂に入りたくないときに読む本―『たいのおかしら』さくらももこ ほか)
[日販商品データベースより]予防編―未然に防ぐ、これ大事!(仕事に行きたくないときに読む本―『荒涼館』チャールズ・ディケンズ;おじさん・おばさんになりたくないときに読む本―『坂の上の雲』司馬遼太郎 ほか)
変身編―自分を脱ぎ捨て、劇的に変わりたい!(女に生まれたくなかった日に読む本―『愛すべき娘たち』よしながふみ;男に生まれたくなかった日に読む本―『現実入門 ほんとにみんなこんなことを?』穂村弘 ほか)
滋養強壮編―この一冊で、バッチリ元気!(死にたいときに読む本―『臨死体験』立花隆;自炊したくないときに読む本―『きのう何食べた?』よしながふみ ほか)
寄り添う。見守る。救う。裏切らない。それが本なんです!
いつも幸せだったら本など読まずに生きていけるけど、残念ながら、一ミリの退屈も苦痛も後悔もない人生などない!
つらいときこそ、本は寄り添い、解決法も教えてくれる。だからこそ、人生に読書は不可欠なのだ。
本書では、古今の名作から、「悔しいとき」「仕事に行きたくないとき」「孤独を感じたとき」などの“症状”別に、小説、漫画、エッセイなど33作を独自の目線でセレクト。
あなたを救う作品はどれだ? 心が整い、読書時間が愛おしくなる一冊。
(本書は、2019年に刊行された『人生おたすけ処方本』を改題したものです)