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[BOOKデータベースより]
二〇一一年の東日本大震災で津波による被害を受け、二百年以上続く酒蔵を流された矢吹酒造所。地震後の原発事故によって、町に住むことさえできなくなった八代目の光は、酒蔵の再建を断念していた。津波に襲われ、一人の少女を救えなかったことを今でも悔やんでいる光だが、テレビ番組の取材を受けたことで、再建の意志を固める。家族や関係者のみならず、金融機関や役所も味方につけ酒蔵の再興に挑む姿を活写する、“人生の応援歌”!
[日販商品データベースより]2011年の東日本大震災で津波による被害を受け、福島で二百年以上続く、日本酒「福の壽」を造る矢吹酒造所も何もかもすべてが流された。地震後の原発事故により、町に住むことさえできなくなった八代目の蔵元・光は、酒蔵の再建を断念していた。そんななか、津波に襲われたときに一人の少女を救えなかったことを今でも悔やむ光が、テレビ番組の取材を受ける。その映像をきっかけに次々と若き協力者が現れ、光は再び酒造りに挑む!