- 少数派の横暴
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民主主義はいかにして奪われるか
新潮社
スティーブン・レビツキー ダニエル・ジブラット 濱野大道- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2024年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784105070625
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価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2020年10月発売】
[BOOKデータベースより]
妊娠中絶禁止、銃規制反対、トランプ支持…。なぜ「極論」が勝ってしまうのか。ルールを悪用する「彼ら」の手口。ベストセラー『民主主義の死に方』第二弾。
第1章 負ける恐怖
[日販商品データベースより]第2章 権威主義の陳腐さ
第3章 アメリカで起きたこと
第4章 共和党はなぜ民主主義を放棄したのか?
第5章 拘束された多数派
第6章 少数派による支配
第7章 異常値としてのアメリカ
第8章 アメリカの民主主義を民主化する
妊娠中絶禁止、銃規制反対、トランプ支持……なぜ「極論」が勝ってしまうのか? この三〇年間、民主党に対してほぼ一貫して少数派の立場にある共和党が、アメリカ政治の決定権を握ってきたのはなぜか。そして共和党はいつから過激派に牛耳られてしまったのか。米ハーバード大学の碩学が、少数派がルールを悪用して政治を支配する手口を暴き、民主主義の危機を警告する。ベストセラー『民主主義の死に方』第二弾。