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知的生産の「シンプルな本質」
英治出版 安宅和人
点
累計58万部ロングセラー『イシューからはじめよ』改訂版が発売!「課題解決の2つの型」「なぜ今『イシューからはじめよ』なのか」などを新たに収録。本書の3つの特徴。(1)著者が発見した「圧倒的に生産性が高い人」の共通点。(2)脱「犬の道」!イシューからはじめると、やるべきことは100分の1になる。本書では、仮説ドリブン、アウトプットドリブン、メッセージドリブンなど、イシュー度と解の質の高める方法を解説します。(3)新規事業、リサーチ、商品開発、研究…分野を超えて生きる、究極の思考法。価値観の刷新と新しい行動が求められる中で、本書は「本当に価値あるもの」を生み出したい人の必携書です。読者が選ぶビジネス書グランプリ2025、イノベーション部門受賞。
序章 この本の考え方:脱「犬の道」第1章 イシュードリブン:「解く」前に「見極める」第2章 仮説ドリブン(1):イシューを分解し、ストーリーラインを組み立てる第3章 仮説ドリブン(2):ストーリーを絵コンテにする第4章 アウトプットドリブン:実際の分析を進める第5章 メッセージドリブン:「伝えるもの」をまとめる
「読者が選ぶビジネス書大賞2025」イノベーション部門賞受賞NewsPicks選「21世紀のビジネス名著」ベスト100[第2位]【時代が変わっても読者が増え続ける】累計60万部ロングセラー『イシューからはじめよ』改訂版が発売!「課題解決の2つの型」「なぜ今『イシューからはじめよ』なのか」などを新たに収録■『イシューからはじめよ』とは?2010年の『イシューからはじめよ』(旧版)発売以来、知的生産のバイブルとしてビジネスパーソンを中心に研究者や大学生などから幅広く支持されてきました。14年間一貫して売れ続けて累計60万部に到達(紙と電子版、旧版と改訂版を合算)。ビジネススキルの本として異例のロングセラー、ベストセラーとなっています。そしてこのたび、「課題解決の2つの型」「なぜ今『イシューからはじめよ』なのか」など、読者の実践に助けとなる内容を追加した『イシューからはじめよ[改訂版]』を発行いたします。■イシューとは?イシューとは、「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」の両方の条件を満たすもの。世の中で問題だと思われていることのほとんどは、 イシュー(今この局面でケリをつけるべき問題)ではありません。 本当に価値のある仕事は、イシューの設定から始まります。■今回の改訂点・New「課題解決の2つの型」(コラム)・New「なぜ今『イシューからはじめよ』なのか」・New「改訂版あとがき:旧版の裏話と今回の改訂にあたって」・24ページ増(旧版248ページ→改訂版272ページ)・全文推敲、一部事例差し替え■なぜ今『イシューからはじめよ』」なのか(本書から抜粋)この本は、知的生産の現場において空気、常識、権威で判断することや、努力すればなんとかなるという根性論を終わらせ、本当に向き合うべき課題に取り組む人が増えることを期待して書いた。日本はイシューからはじまる社会に近づいているのだろうか。残念ながら、手応えは今ひとつだ。イシューという言葉自体はずいぶん浸透したが、日本社会で行われているのは、今もなおイシュードリブンではなく空気ドリブンだ。ひとつ断っておくと、僕は「空気を読む力」を否定しているわけではない。重要なのは、空気はあくまでファクトと論理の上にあるべきだということだ。では、イシュードリブンな社会に移行するには何が必要なのか。かつて電気や化学が登場し今や当たり前になったように、データやAIがない世界に戻ることはないだろう。価値観の刷新と新しい行動は避けられない。一人ひとりの行動変容が不可欠だ。その一助になればと思い、本書ではあまり詳しく触れていなかったことをお伝えしたい。
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[BOOKデータベースより]
累計58万部ロングセラー『イシューからはじめよ』改訂版が発売!「課題解決の2つの型」「なぜ今『イシューからはじめよ』なのか」などを新たに収録。本書の3つの特徴。(1)著者が発見した「圧倒的に生産性が高い人」の共通点。(2)脱「犬の道」!イシューからはじめると、やるべきことは100分の1になる。本書では、仮説ドリブン、アウトプットドリブン、メッセージドリブンなど、イシュー度と解の質の高める方法を解説します。(3)新規事業、リサーチ、商品開発、研究…分野を超えて生きる、究極の思考法。価値観の刷新と新しい行動が求められる中で、本書は「本当に価値あるもの」を生み出したい人の必携書です。読者が選ぶビジネス書グランプリ2025、イノベーション部門受賞。
序章 この本の考え方:脱「犬の道」
[日販商品データベースより]第1章 イシュードリブン:「解く」前に「見極める」
第2章 仮説ドリブン(1):イシューを分解し、ストーリーラインを組み立てる
第3章 仮説ドリブン(2):ストーリーを絵コンテにする
第4章 アウトプットドリブン:実際の分析を進める
第5章 メッセージドリブン:「伝えるもの」をまとめる
「読者が選ぶビジネス書大賞2025」イノベーション部門賞受賞
NewsPicks選「21世紀のビジネス名著」ベスト100[第2位]
【時代が変わっても読者が増え続ける】
累計60万部ロングセラー『イシューからはじめよ』改訂版が発売!
「課題解決の2つの型」「なぜ今『イシューからはじめよ』なのか」などを新たに収録
■『イシューからはじめよ』とは?
2010年の『イシューからはじめよ』(旧版)発売以来、知的生産のバイブルとしてビジネスパーソンを中心に研究者や大学生などから幅広く支持されてきました。14年間一貫して売れ続けて累計60万部に到達(紙と電子版、旧版と改訂版を合算)。ビジネススキルの本として異例のロングセラー、ベストセラーとなっています。
そしてこのたび、「課題解決の2つの型」「なぜ今『イシューからはじめよ』なのか」など、読者の実践に助けとなる内容を追加した『イシューからはじめよ[改訂版]』を発行いたします。
■イシューとは?
イシューとは、「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」の両方の条件を満たすもの。
世の中で問題だと思われていることのほとんどは、 イシュー(今この局面でケリをつけるべき問題)ではありません。 本当に価値のある仕事は、イシューの設定から始まります。
■今回の改訂点
・New「課題解決の2つの型」(コラム)
・New「なぜ今『イシューからはじめよ』なのか」
・New「改訂版あとがき:旧版の裏話と今回の改訂にあたって」
・24ページ増(旧版248ページ→改訂版272ページ)
・全文推敲、一部事例差し替え
■なぜ今『イシューからはじめよ』」なのか(本書から抜粋)
この本は、知的生産の現場において空気、常識、権威で判断することや、努力すればなんとかなるという根性論を終わらせ、本当に向き合うべき課題に取り組む人が増えることを期待して書いた。日本はイシューからはじまる社会に近づいているのだろうか。残念ながら、手応えは今ひとつだ。
イシューという言葉自体はずいぶん浸透したが、日本社会で行われているのは、今もなおイシュードリブンではなく空気ドリブンだ。ひとつ断っておくと、僕は「空気を読む力」を否定しているわけではない。重要なのは、空気はあくまでファクトと論理の上にあるべきだということだ。
では、イシュードリブンな社会に移行するには何が必要なのか。かつて電気や化学が登場し今や当たり前になったように、データやAIがない世界に戻ることはないだろう。価値観の刷新と新しい行動は避けられない。一人ひとりの行動変容が不可欠だ。その一助になればと思い、本書ではあまり詳しく触れていなかったことをお伝えしたい。