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[BOOKデータベースより]
一夫一妻制を問い、不倫について考えているうちにいつの間にか既婚者となっていた作家による、結婚の外側と内側から見た不倫考。
序章 たかが愛人の戯言、それとも…
[日販商品データベースより]第1章 不倫、愛人、純愛
第2章 絶望の不倫報道
第3章 婚外恋愛の現在地
第4章 女性作家の描く結婚の限界
第5章 愛人の本懐
終章 この結婚社会の片隅で
誰が「被害者」なのか、愛人は幸福なのか、そもそも本当にダメなことなのか。話題の著者が、「不倫相手」の視点からモノガミー制度の歪みとしての「不倫」について考察する。
結婚制度の限界に 窒息しそうなすべての人へ。
加害なき不倫は可能か?
世間を敵に回しても緊急事態でも
やめられない営みの文化的、衛生学的考察。
──島田雅彦
断罪も美化もしない。
「不倫」に向けた眼差しがここまで
あたたかい本を読んだのは初めてだった。
──紗倉まな
一夫一妻制(モノガミー)を問い、不倫について考えているうちに、いつの間にか既婚者になっていた作家による、結婚の外側と内側から見た不倫考。