- ぼくだけはブルー
-
- 価格
- 2,800円(本体2,545円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784401655281
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[BOOKデータベースより]
ひとりぼっちで十分だ。悲しいけどさ、ぼくはそういうふうなんだ。和歌山で過ごした少年期、ロックンロールへのめざめ。単身上京後の不遇の時代を経て『毛皮のマリーズ』として武道館に立つ。前代未聞の解散劇、やがて結成した『ドレスコーズ』もわずか二年で解体。なぜ彼はひとりになりたがるのか―“ひとりぼっちの旗手”が、誰とも一緒になれないあなたに贈る一代記。
第1章 1982‐2000(ぼくだけはブルー;縁のない場所 ほか)
第2章 2001‐2005(おかしくなるしかない;富士ハイツへようこそ ほか)
第3章 2006‐2009(なにもかもがうまくいくようになった;東京のストゥージズ ほか)
第4章 2010‐2011(残された時間の幕開け;贅沢の街、東京 ほか)
第5章 2012‐2014(ギターを奪った少年;偉大なバンドになる方法 ほか)