- 家に棲むもの
-
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2024年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041152560
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[BOOKデータベースより]
畳は腐り梁は限界、崩れ落ちそうな巨大な襤褸屋敷―姑の世話をするため、文子は単身赴任の夫と離れ、娘と姑の3人でこの家に暮らし始めた。屋敷に住み続けることに並々ならぬ執着を見せる姑、家の中で不審死を遂げた舅の噂、娘だけが目撃する謎の老婆。そして屋敷中で感じる不気味な気配…違和感の数々に導かれ、やがて文子はこの家に隠された驚愕の真実に直面する(「家に棲むもの」)。ホラー短編の鬼才が放つ悪夢の7編。
[日販商品データベースより]――天井を見ていると、引き摺り込まれちまうよ。
畳は腐り梁は限界、崩れ落ちそうな巨大な襤褸屋敷――
姑の世話をするため、文子は単身赴任の夫と離れ、娘と姑の3人でこの家に暮らし始めた。
屋敷に住み続けることに並々ならぬ執着を見せる姑、
家の中で不審死を遂げた舅の噂、娘だけが目撃する謎の老婆。そして屋敷中で感じる不気味な気配……
違和感の数々に導かれ、やがて文子はこの家に隠された驚愕の真実に直面する(「家に棲むもの」)。
ホラー短編の鬼才が放つ悪夢の7編。