- 日大病は治らない
-
私が日大常務理事をやめさせられた「本当の理由」
廣済堂新書 103
- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784331524145
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[BOOKデータベースより]
「このままでは日大は変わらない。それが日大経営に携わった私の偽らざる実感です」。就任からわずか約1年半で日大常務理事の職を辞することになった著者。林真理子新理事長のもと「新生日大」を目指していたが、そこには守旧派勢力の排他性、男性中心のマッチョ体質など、内部の根深い「病巣」が存在していた。アメフト部違法薬物事件はどうして起きたのか、受験志願者数が激減したのはなぜか、その鍵となる構造的問題を分析し、日大が本当に生まれ変わるための方法を提案する。
プロローグ 臆病すぎた林真理子理事長
第1章 日大の病巣は想像以上に深かった
第2章 大学の魅力は「人」で決まる
第3章 船頭が多すぎた巨艦・日大丸
第4章 「変えない」「変えさせない」という構造
エピローグ 「学生ファースト」はすべての大学の原点