- 失語症・自閉症・口ごもる言葉たち
-
「声」・「音〔おと〕」のざわめきとラカン派精神分析
- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2024年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784771038530
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新・絵本はこころの処方箋
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
「声」・「音〔おと〕」のざわめきとラカン派精神分析
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年03月発売】
[BOOKデータベースより]
「ざわめきたち」と「人間的なもの」。言葉をめざす失語症者の声たち、声をめざす自閉症者の音たち、閉じ込められ自由が奪われた「口ごもる言葉たち」―これら「ざわめき」たちを論じ、「人間的なもの」の核を抽出するラカン派精神分析家セルジュ・アイルブルムの論考。訳者による詳細な解説を付す。
序―一つの道筋
[日販商品データベースより]第1章 解剖学的観察―眼差しから声へ
第2章 ブローカと失語症―「ざわめく」発話における主体
第3章 ユダヤ人、神経学者、そして精神分析家―口ごもる言葉たち
第4章 ざわめきたち―失語症と自閉症
第5章 無言症のヴェラ―知に閉じ込められた子供
第6章 ラカンを読む、ラカンを聞く
第7章 自閉症者と声
概要と解説
「ざわめきたち」と「人間的なもの」
言葉をめざす失語症者の声たち、声をめざす自閉症者の音たち、閉じ込められ自由が奪われた「口ごもる言葉たち」――これら「ざわめき」たちを論じ、「人間的なもの」の核を抽出するラカン派精神分析家 セルジュ・アイルブルムの論考。訳者による詳細な解説を付す。