- フランクル回想録 新装版
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20世紀を生きて
Was nicht in meinen Bu¨chern steht,Lebenserinnerungen春秋社(千代田区)
ヴィクトール・エミール・フランクル 山田邦男- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2024年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784393365793
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[BOOKデータベースより]
愛する者の死にうちひしがれながらも、生きる意味を求めつづけたフランクル博士の90年。『夜と霧』『それでも人生にイエスと言う』では語られなかった自らの生涯をユーモアに包んで綴った唯一の自伝。
1 幼年、そして性格(両親;幼少時代 ほか)
[日販商品データベースより]2 精神医学への道(精神分析との対決;希望の職業―精神医学 ほか)
3 ナチス時代(「併合」;安楽死への抵抗 ほか)
4 “意味”へのたたかい(ウィーンへの帰還;著作活動について ほか)
意味のない苦しみはない
愛する者の死にうちひしがれながらも、生きる意味を求め続けたヴィクトール・E・フランクル、90年の生涯。『夜と霧』『それでも人生にイエスと言う』では語らなかった自らの悲しみをもユーモアにつつんで綴った唯一の自伝。
今でも覚えている、私は突然泣き出して、彼に言った。「パウル、こんなにたくさんのことがいっぺんに起こって、これほどの試練を受けるのには、何か意味があるはずだよね。僕には感じられるんだ。あたかも何かが僕を待っている。何かが僕に期待している、何かが僕から求めている、僕は何かのために運命づけられているとしか言いようがないんだ」(本書より)