- 11月そして12月
-
中央公論新社
樋口有介
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2024年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784120058301

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[BOOKデータベースより]
22歳の初恋、永遠の2か月―。高校も大学も中退したぼくは、カメラを手に都会の生き物を撮り歩いている。退屈な人と言われ続けた22年の人生は、少し生意気な明夜と出会い変わりはじめた。父親の不倫、姉の自殺未遂、そして「明夜には、もう係わらないでくれ」という男の出現。続発するトラブルに翻弄されながら真実に触れてゆく若者の2か月を鮮やかに描いた、純粋すぎるボーイミーツガール、群青色の秋。『ぼくと、ぼくらの夏』など、数々の傑作青春ミステリーを残し、惜しまれつつ亡くなった著者のリリカルな青春ストーリー、装いを新たに復刊。
[日販商品データベースより]22歳の初恋、永遠の2か月――
高校も大学も中退したぼくは、カメラを手に都会の生き物を撮り歩いている。退屈な人と言われ続けた22年の人生は、少し生意気な明夜と出会った頃から変わりはじめた。
父親の不倫、姉の自殺未遂、そして「明夜とは二度と関わるな」という男の出現――。続発するトラブルと背景にある真実に触れた主人公・柿郎が、確かな一歩を踏み出していくまでの2か月を鮮やかに描いた、ほろ苦くも爽やかな青春恋愛小説。
ゲームクリエイター・小島秀夫氏、推薦!
『ぼくと、ぼくらの夏』など、数々の傑作青春ミステリーを残し、惜しまれつつ亡くなった著者のリリカルな青春ストーリー、待望の復刊。