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[BOOKデータベースより]
大人だって道に迷う時あるよ―。離婚を機に実家へ戻った詩織。彼女と息子・翔を支えるのは、折り合いの悪い母、寡黙な父、そして元夫と付き合い始めた親友だった。『あくてえ』で注目の著者、初の連作二篇!
[日販商品データベースより]大人だって道に迷うことあるよ――。
離婚を機に実家へ戻ったシングルマザーの詩織は、両親や友人たちとゆるやかに繋がりながら、七歳になる息子・翔との日々を積み上げていく(『可及的に、すみやかに』)。引きこもりの息子・蒼汰を案ずる幸子は、些細なきっかけから万引きに溺れていく。罪を重ねていく幸子を待つものとは(「掌中」)。ままならぬ日々を、それでも進むひとたちへ。純文学界注目の書き手が母と子を描く中編二編。