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- 春日井建論
-
誌と短歌について
短歌研究社
彦坂美喜子
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784862727756

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[BOOKデータベースより]
残された九歌集とこれまで論じられることの少なかった詩作品を繙き、新たな側面からその言葉の世界に光を当てる。師との出会いから四十余年、没後二十年を機に刊行。春日井建の言語表現者としての思想に迫る。
1 春日井建の詩の世界(「裸樹」の時代―無題の詩一篇、「火喰鳥の話」;「裸樹」の時代―「自画像」、「朝園の小説」、「寓話」;一九六〇年代の詩「旗手」の時代―「犬山のモノレール」;「旗手」7号―ジャン・ジュネ「卵のジュネ」、「石のジュネ」、「花のジュネ」;「旗手」8号―「サド侯爵」 ほか)
[日販商品データベースより]2 春日井建の短歌の世界(若い感受性が見ていたもの―『未青年』以前;自我像の根ッ子―内なる権力をあらわにする言葉―第一歌集『未青年』;若さを蕩尽する生き方を選ぶ―第二歌集『行け帰ることなく』;生きる悩みを量る天秤―第三歌集『夢の法則』 ほか)
師・春日井建との出会いから四十余年、没後二十年を機に刊行!
『未青年』はじめ九歌集に、これまで論じられることの少なかった詩作品を繙き、新たな側面からその言葉の世界に光を当てる。
春日井建の言語表現者としての思想に迫る一冊!