グローバルサプライチェーン再考

経済安保、ビジネスと人権、脱炭素が迫る変革

文眞堂
若松勇　箱�ｱ大　藪恭兵　

• 価格: 3,520円（本体3,200円＋税）
• 発行年月: 2024年09月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784830952715

内容情報

[BOOKデータベースより]

世界経済をけん引してきたグローバルサプライチェーンが歴史的な転換期を迎えている。経済安全保障、ビジネスと人権、脱炭素の３つの共通課題によってビジネスはどう変わるのか？北米・欧州・アジアのチャンスとリスクは？世界中にネットワークを有するジェトロの専門家が、本書一冊で把握しておくべき情報を解説。

転機を迎えたグローバルサプライチェーン―効率追求の蹉跌
第１部　サプライチェーンに変革を迫る３つのイシュー（経済安全保障；ビジネスと人権；ウイグル強制労働防止法のサプライチェーンへの影響；サプライチェーンの脱炭素化）
第２部　サプライチェーンを巡る注目トピックス（半導体サプライチェーンの再編と今後の見通し；躍進する中国ＥＶメーカーの世界戦略；ＥＵ炭素国境調整メカニズム（ＣＢＡＭ）の衝撃）
第３部　サプライチェーンの変容―主要生産拠点のチャンスとリスク（米国；メキシコ；中国；ＡＳＥＡＮ；インド；ＥＵ）
強靱で持続可能なサプライチェーンに向けて

[日販商品データベースより]

世界経済をけん引してきたグローバルサプライチェーンが歴史的な転換期を迎えている。経済安全保障，ビジネスと人権，脱炭素の3つの共通課題によってビジネスはどう変わるのか？　北米・欧州・アジアのチャンスとリスクは？　世界中にネットワークを有するジェトロの専門家が、本書一冊で把握しておくべき情報を解説。