- 自分の時間へ
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2024年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480439765
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[BOOKデータベースより]
「自分の時間は、ほんとうは、他の人びとによってつくられているのだと思う」「後になっておおきな意味をもつことになることのおおくは、しばしば始めは、何でもない些細なことにすぎない」「得たものはつねに、失ったものに比例している」―。言葉と共に暮らし続けた詩人の記憶から静かに届けられる、自らの人生を生きていくための小さなヒントたち。傑作エッセイ集。
1(敬三君のこと;立子山のこと;早稲田独文のこと;ゴーゴリの伝記のこと;早稲田通りのこと ほか)
[日販商品データベースより]2(無音の音楽、見えない舞台;露伴のルビのこと;三冊の聖書のこと;戯れの二篇の詩のこと;岩波文庫のこと ほか)
「自分の時間は、ほんとうは、他の人びとによってつくられているのだと思う」
「後になっておおきな意味をもつことになることのおおくは、しばしば始めは、何でもない些細なことにすぎない」
「得たものはつねに、失ったものに比例している」──。
言葉と共に暮らし続けた詩人の記憶から静かに届けられる、自らの人生を生きていくための小さなヒントたち。傑作エッセイ集。
解説 辻山良雄