- 貸し物屋お庸謎解き帖 夏至の日の客
-
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2024年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784479321040
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[BOOKデータベースより]
「放っておけねえ。これはいつものおせっかいとは違うんだ」「無い物はない」の看板を掲げる江戸のレンタルショップ・湊屋両国出店の娘店主お庸は、物だけでなく力も知恵も貸してくれる―そんな噂を聞きつけて、今日も訳ありのお客が暖簾をくぐる。夏至の日にギヤマンの杯を借りに来た男の真の目的は?吉原の女郎が「赤ん坊を貸してくれ」と揚屋町出店を訪ねた理由は?住み慣れた家に「幽霊が出る」ようになったことにまつわる秘密とは?お客が求める貸し物の陰に隠れた秘密を見抜いて収めるお庸の謎捌きが痛快な、大人気書き下ろし時代小説、待望の第五弾!
[日販商品データベースより]江戸のレンタルショップを舞台に
口は悪いが情に厚い美形の娘店主が謎捌き!
読み心地満点の書き下ろし時代小説 第5弾!
「放っておけねえ。これはいつものおせっかいとは違うんだ」
「無い物はない」の看板を掲げる江戸の貸し物屋・湊屋両国出店の娘店主お庸は、
物だけでなく力も知恵も貸してくれる──
そんな噂を聞きつけて、今日も訳ありのお客が暖簾をくぐる。
夏至の日にギヤマンの杯を借りに来た男の真の目的は?
吉原の女郎が「赤ん坊を貸してくれ」と揚屋町出店を訪ねた理由は?
住み慣れた家に「幽霊が出る」ようになったことにまつわる秘密とは?
お客が求める貸し物の陰に隠れた秘密を見抜いて収めるお庸の謎捌きが痛快な、
大人気書き下ろし時代小説、待望の第5弾!