- 歴史学はこう考える
-
- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2024年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480076403
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 中世の古文書入門 新装版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年01月発売】
- 「史料学」講義
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年12月発売】
- オックスフォード地理学辞典 新装版
-
価格:9,680円(本体8,800円+税)
【2021年09月発売】
- 地名の政治地理学
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2020年10月発売】
- 地理・地誌・地理学の論理構造
-
価格:7,920円(本体7,200円+税)
【2024年03月発売】
[BOOKデータベースより]
史料の山に埋もれ、ひたすら解読している?過去の出来事の是非を論争する?このようなイメージがある歴史学では実際に何が営まれているのか。明らかにしたいものは様々でも、歴史学には共通のプロセスがある。史料とはなにか。それをどう読んでいるのか。そこからオリジナルな議論をいかに組み立てるのか。歴史について語る前に、最低限知っておきたい考え方を解説する。
第1章 歴史家にとって「史料」とは何か
[日販商品データベースより]第2章 史料はどのように読めているか
第3章 論文はどのように組み立てられているか(1)―政治史の論文の例
第4章 論文はどのように組み立てられているか(2)―経済史の論文の例
第5章 論文はどのように組み立てられているか(3)―社会史の論文の例
第6章 上からの近代・下からの近代―「歴史についての考え方」の一例
史料の山に埋もれ、ひたすら解読している? 過去の出来事の是非を論争する? このようなイメージがある歴史学では実際に何が営まれているのか。明らかしたいのは様々でも、歴史学には共通のプロセスがある。史料とはなにか。それをどう読んでいるのか。そこからオリジナルな議論をいかに組み立てるのか。歴史について語る前に、最低限知っておきたい考え方を解説する。