- 紅きゆめみし
-
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2024年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334104184
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[BOOKデータベースより]
不気味な子守唄を歌う少女は「八百屋お七」の幽霊なのか!天和の大火の翌年、江戸指折りの人気女形・荻島清之助は、吉原一の遊女・紅花太夫の宴で奇妙な噂を耳にする。翌日、それらしき禿と出会った清之助は興味を掻き立てられ、正体を探り始めた。次々と起こる災厄は「お七」の祟りなのか?吉原を舞台に人々の業が渦巻く、傑作時代ミステリー!
[日販商品データベースより]江戸指折りの芝居小屋・市村座の人気女形・荻島清之助。芝居中に起きた騒動が原因で干されてしまったある日、清之助が贔屓にしている吉原一の遊女・紅花太夫に迎えられた宴で、不気味な子守唄を歌う禿「七」の噂を耳にする。火焙りになった「お七様」が化けて出る――。翌日、清之助自身も偶然、紅花と同じく開運稲荷でその娘に出会い、正体を追い始めた。「祟り」の真相とは? 吉原を舞台に人々の業が渦巻く傑作時代ミステリー!