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[BOOKデータベースより]
高松藩出身で、香川県の独立を導き、明治から大正半ばまで政治家と実業家の二刀流で活躍。渋沢栄一から東京商業会議所会頭を継ぎ、政府と対峙することも恐れず、軍事力から経済力中心の国家の発展をめざした中野武営(1848‐1918)。忘れられてきた「士魂商才」の気骨あるラストサムライの生き様を、同時代の政治経済の実相とともに綴る初の本格評伝。
第1章 生い立ちから中央へ
[日販商品データベースより]第2章 政党政治をめざし、香川県の独立に東奔西走
第3章 実業家と政治家の「二刀流」
第4章 偏武的政治との闘い
第5章 大正デモクラシーの旗手
第6章 晩年の総決算
明治から大正半ばまで政治家と実業家の二刀流で活躍、渋沢栄一の後を継いで東京商業会議所会頭に就任、日本経済の発展と平和の実現のため、政府と堂々と渡り合い、軍事力から経済力中心の国家の発展を目指した中野武営(1848-1918)。「士魂商才」の気骨あるラストサムライの生き様を、同時代の政治経済の実相とともに綴る。