- 逆転した日本史
-
聖徳太子、坂本竜馬、鎖国が教科書から消える
扶桑社文庫 か14ー6
- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 2024年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784594098582
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[BOOKデータベースより]
最新の研究により、じつは歴史教科書は改訂されるたびに、多くの歴史用語が消滅したり、意味が逆転したりしている。例えば、戦国時代の始まりは「応仁の乱」ではなく、耳なじみのない「享徳の乱」とされている。また、江戸時代には「士農工商」という身分制度はなかったし、「鎖国」という言葉はもう高校の歴史教科書には登場しない。とくに大きく変わったのは縄文時代の記述だ。元高校の歴史教師だった人気歴史研究家の河合敦先生が、教科書の変化と最新の日本史を紹介する。
1章 こんなに変わった日本史の教科書
2章 評価が逆転した教科書に登場する偉人たち
3章 教科書から消えた肖像画・絵画・史料の謎
4章 教科書で習ったと思い込んでいる事件や偉人たち
5章 ぜひとも教科書に載せたい新歴史
6章 教科書に載せられない重要で不都合な日本史