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[BOOKデータベースより]
デジタル国家間競争。金融が変わる!民間決済や仮想通貨との違いがわかる!覇権を目指すデジタル人民元の動向!キャッシュレス決済の起爆剤となるか!中銀デジタル通貨は劇薬か、良薬か!日銀出身の専門家がまるごと解説!
1 中央銀行デジタル通貨(CBDC)の基本(CBDC(中央銀行デジタル通貨)導入には大きく4つの乗り越えるべき壁がある;CBDCとは中央銀行が発行するデジタル通貨 ほか)
[日販商品データベースより]2 CBDCをめぐる海外の動き(CBDC導入済みは世界で3か国;カンボジアが世界で最初にCBDCを導入したという誤解 ほか)
3 CBDCと民間デジタル決済手段(民間デジタル決済手段は規制対象だが破綻リスクは残る;民間デジタル決済手段の安全性は保全方法次第 ほか)
4 CBDCの設計(CBDCの発行には口座型とトークン型がある;トークンは権利をデータにして流通可能にする ほか)
本書は「中央銀行デジタル通貨(CBDC:Central Bank Digital Currency)」について、日本や海外の最新動向と導入に向けて解決すべき課題を解説しています。
暗号資産(仮想通貨)との違い、中国のデジタル人民元や、欧米の状況、日銀が仮想通貨を発行するのか、QR決済などとの違い、サイバーセキュリティや国際的な互換性など、様々な疑問に答えながらCBDCの「現在地」を明らかにします。フィンテック(Fintech)と呼ばれる金融のイノベーションに関心があるビジネスパーソンや学生だけでなく、企業の経営企画や事業開発などに携わる方々にとっても役立ちます。
CHAPTER1 中央銀行デジタル通貨(CBDC)の基本
CHAPTER2 CBDCをめぐる海外の動き
CHAPTER3 CBDCと民間デジタル決済手段
CHAPTER4 CBDCの設計