- ルネサンス古楽の記譜法
-
白符計量記譜法入門
皆川達夫セレクション
日本基督教団出版局 日本キリスト教書販売
皆川達夫 樋口隆一 宮崎晴代- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2024年08月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784818411685
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 楽しくレベル・アップこどもの音楽ドリル 2
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年04月発売】
- 熱電発電技術と設計法
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2019年04月発売】
[日販商品データベースより]
ルネサンス期の楽譜が読めるようになる古楽愛好家待望のテキスト
15・16世紀ルネサンス音楽で使用された「白符計量記譜法」の解読は、五線譜に慣れ親しんだ現代人には難しい。長年中世音楽合唱の普及に尽力した西洋音楽史学者が、ルネサンス期の楽譜を原典で歌う上で必須の知識を、豊富な実例・譜例を交え初学者向けに解説。
【目次】
その1 音符・休符
その2 完全/不完全分割、不完全化・2倍化@
その3 不完全化・2倍化A、黒符
その4 不完全化・2倍化B
その5 リガトゥラ(連結音符)@
その6 リガトゥラ(連結音符)A
その7 ムジカ・フィクタ(半音変化)
その8 プロポルツィオ(比例)
その9 セミブレヴィスの3分割
その10 完全分割と完全分割(3×3)