- 宅地の評価
-
- 価格
- 9,350円(本体8,500円+税)
- 発行年月
- 2024年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784910288451
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[BOOKデータベースより]
第1章 状況類似地域(地区)の区分と標準宅地の選定(地域及び地域分析の意義;宅地に係る状況類似地域(地区)の区分;標準宅地の選定と標準的画地)
[日販商品データベースより]第2章 標準宅地の評価(鑑定評価の意義と基本的事項;価格形成要因の分析と鑑定評価額の決定;取引事例比較法の適用;原価法の適用;収益還元法の適用)
第3章 個別的要因の分析(個別的要因の概要;街路条件;交通・接近条件;環境条件;画地条件;行政的条件;その他)
第4章 路線価の付設と画地計算法の適用(路線価の付設及び画地計算法の適用に当たって留意すべき基本的事項;路線価の付設;画地計算法に適用する補正率表の作成例;簡易路線価評価方式)
第5章 その他の宅地評価法(「その他の宅地評価法」の意義;「その他の宅地評価法」の適用に当たって留意すべき事項;比準割合の作成)
本書は固定資産税土地評価実務シリーズの第2部であり、宅地に係る評価方法について述べたものである。
第1部の「固定資産税土地評価に関する基本的事項と画地認定」と同様、真実は何か、正しい評価とはどのような方法であるかを基本に、より分かりやすく述べている実務全集の第2部となっている。
第1章では、用途地区及び状況類似地域の区分に係る基本的な考え方や実務上での作業法について詳しく述べているほか、標準宅地及び標準的画地の意義、選定方法について詳しく述べている
第2章では、標準宅地の鑑定評価の方法について詳しく述べている
第3章では、路線価の付設及び画地計算法の適用の際に必要である価格形成要因について、住宅地を取り上げ詳しく述べている。
第4章では、第3章で述べた価格形成要因をもとに、住宅地に係る路線価の付設の方法及び問題点について分析し、画地計算法の補正率について詳しく述べている。 第5章では、その他の宅地評価法について詳しく述べている。
宅地の評価において重要な事項である画地認定については第1部で述べており、参考とされたい。
また、地目認定については、第4部において詳しく述べるものとする。