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[BOOKデータベースより]
東大発!グレーな調査・研究に陥らないための実践的テキストを復刊。当事者として問題解決に取り組むという観点からとらえ直すことで、データとの誠実で適切な向き合い方が見えてくる。あなたの調査・研究は大丈夫?そのデータ、統計ソフトで「意味」もわからず解析していませんか?「有意差」さえ出ればサンプルサイズはどうであれ、万々歳?!統計学はお作法ではない!
序 実践としての統計学
[日販商品データベースより]1章 必要とされるときの統計学―理論の「わかりやすさ」
2章 データを読む―相関分析、主成分分析、因子分析の意味をさぐる
3章 因果関係を推定する―無作為配分と統計的検定
4章 仮説の統計的評価とベイズ統計学
5章 統計の実践的意味を考える―計量分析のエスノメソッド
最低限わかっておくべき知識から、データに向き合うときの「罪の意識」の重要性、各種検定を行う意味、ベイズアプローチの紹介、研究における有用性とのジレンマまで――現実問題に取り組む「実践」という観点から統計学をとらえ直し、早くからマニュアル化への警鐘を鳴らしてきた名著の新装版。