- 雀の手帖 新板
-
- 価格
- 781円(本体710円+税)
- 発行年月
- 2024年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101116136
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 無人島のふたり
-
価格:572円(本体520円+税)
【2024年10月発売】
- 残されたつぶやき
-
価格:858円(本体780円+税)
【2022年09月発売】
- 精選女性随筆集 幸田文
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年09月発売】
[BOOKデータベースより]
食卓のおでんやすきやきが、筍とそら豆になるまでの一月から五月、何気ない日々の出来事を書き留めた百日の手帖。女にとって親密なことば「きざむ」、隅田川の意外な光景「川の家具」、道路掃除の仕事をする女のひとの話「掃く」、季節に心の機微を読む「春の雨」他、「おこると働く」「木の声」「朝の別れ」「豆」「吹きながし」等、移りゆく暮らしの実感を自在に綴って、今なお古びない名随筆。
初日
[日販商品データベースより]液温計
かぜひき
ほうほけきょ
川の家具
新がた
足
手
節分
立春
猫柳
おこると働く
木の声
入試
次女
次女(*)
二兎
砂利
みち
掃く〔ほか〕
食卓のおでんやすきやきが、筍とそら豆になるまでの一月から五月、何気ない日々の出来事を書き留めた百日の手帖。女にとって親密なことば「きざむ」、隅田川の意外な光景「川の家具」、道路掃除の仕事をする女のひとの話「掃く」、季節に心の機微を読む「春の雨」、ほか「おこると働く」「木の声」「朝の別れ」「豆」「吹きながし」等、移りゆく暮らしの実感を自在に綴って今なお古びない名随筆。