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[BOOKデータベースより]
注目の科学者が複雑系理論の全体像をわかりやすく紹介。カオス、相対性理論、量子力学といった科学知識に加え哲学、仏教の知見を総動員して迫る、世界と意識の謎。
1 複雑性(存在の科学;秩序、カオス、複雑性の起源;複雑性の規則と隣接可能性)
[日販商品データベースより]2 相補性とホラルキーあるいは「無限の身体」(細胞レベル:身体と細胞;分子レベル:細胞説を超えて;原子レベル:ガイア;素粒子レベル;量子ストレンジネス;すべてのレベル:時空と量子泡)
3 意識(「意識のハード・プロブレム」について;ウィーン学団と科学的経験論;クルト・ゲーデルと形式論理学の限界;形而上学の帰還:根源的認知)
《読んだ後、目の前の風景は同じには見えない。》
●極小から無限へと、世界はシームレスに織り上げられる。それを見つめる意識の正体とは?
●「間質」研究で知られ、複雑性理論の研究でも注目される科学者が、複雑系理論の歴史と面白さをわかりやすく概説。
●カオス理論、相対性理論、量子力学といった科学知識に加え、哲学や仏教の知見を縦横に用いて、世界と意識の謎に迫る、知的好奇心を刺激するサイエンス書。
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「わたしが水を飲もうとしてコップを持ち上げるとき、コップを持ち上げているのは宇宙なのだ」
本書を読めば、この文章の意味が腑に落ちる。
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