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[BOOKデータベースより]
「クラウドを前提に最適化する」とは、具体的にはどのようなことを指すのでしょうか。本書はその疑問に答えるため、クラウドネイティブを実現するためのプラクティスと設計パターンを、運用の効率化、回復力、可観測性、3つの観点から紹介していきます。みなさんの状況に合わせて本書の内容を適用することで、クラウドネイティブなシステムに向けての一歩を踏み出すことができるでしょう。
第1部 運用を効率化する(責任共有モデルを意識してアーキテクチャを選択する;テスト容易性を高める;小規模かつ可逆的な変更を頻繁に行う ほか)
[日販商品データベースより]第2部 回復力を高める(スケーラブルなアーキテクチャを実装する;障害からの自動的な復旧を実現する;回復力をテストする)
第3部 可観測性を高める(可観測性を実装し運用する;AWSのサービスを活用してテレメトリを収集する)
AWSをはじめとするクラウドサービス利用の広まりやコンテナ技術の進歩に伴い、「クラウドネイティブ」といえるアプリケーションの構築が容易になりつつあります。本書では、どのようなアーキテクチャや開発・運用形態をとればクラウドネイティブの利点を十分に活かせるかについて、「運用の効率化」「レジリエンスの向上」「オブザーバビリティの確保」という3つの観点から、AWSの内部で類型化された「パターン」を紹介します。