- オスの本懐
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2024年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784106110559
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- タコのなぞ 「海の賢者」のひみつ88
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年08月発売】
- タコの知性
-
価格:891円(本体810円+税)
【2020年04月発売】
- 動物の体色がわかる図鑑
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年07月発売】
- 日本の外来哺乳類
-
価格:6,820円(本体6,200円+税)
【2011年12月発売】
[BOOKデータベースより]
近頃、ニッポンの男性は元気がない。コンプラにポリコレ、健康常識に老後設計…時代の変化と社会の要請に揉まれ、オスとして大切な何かを失いつつあるらしい。「高齢になればなるほど、性ホルモンは若々しさや元気の秘訣になる」(和田)、「多くの凡人は色気と食い気が満たされていなければ、楽しく生きられない」(池田)など、オスがオスらしく生きるためにどうあるべきか、医師と生物学者が本音で語り合う。
第1章 オスという不治の病(いってはいけない、本当のこと;エロ抜きで長生きしてもしょうがない ほか)
第2章 セックスはなぜ快感なのか(メスを敵に回してはいけない;モテる男はズラし上手 ほか)
第3章 ポリコレがオスを弱らせる(日本の「男女平等」にはバグがある;生物学では性自認をどう捉えるか ほか)
第4章 オスが輝かしく老いるために(誰が「おじいさん」だと決めるのか;「年齢の壁」をめぐる客観と主観の落差 ほか)