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[BOOKデータベースより]
第1章 『紫式部集』の地名―旅中詠考(言葉の遊戯性への関心―「知りぬらん」の歌;歌を喚起する地名―「老津島」の歌;地名に対する親近感―「見し人の」の歌 ほか)
第2章 『紫式部集』旅の歌群の構成(旅の歌群の問題点;旅の歌群と宴;旅の歌群と往路・帰路の議論 ほか)
第3章 紫式部歌の解釈―詠歌の場としての宴をめぐって(紫式部歌の「ぎこちなさ」とは;宴の歌と個人の歌と;『萬葉集』宴で詠まれる歌 ほか)