- 「教える」ということ
-
日本を救う、[尖った人]を増やすには
角川新書 Kー461
- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2024年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784040825199
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[BOOKデータベースより]
いま必要な「社会を生き抜くための武器」とは何か。我々は何を、どのように後輩たちに継承するべきか。「教える」ということの本質と課題を多角的に考察。会社員、ベンチャー企業の創業者、大学学長という立場から考え続け、実践してきた著者の結論を示す。各界専門家(久野信之氏、岡ノ谷一夫氏、松岡亮二氏)との対談も収録。
第1章 後輩たちに「社会を生き抜く武器」を与える(「自分の頭で考える力」と「社会を生き抜く武器」を与える;「国家」「選挙」「税金」について教えることができるか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 根拠にもとづいて話す。選択肢を与える(興味がないとすぐに忘れるが、興味があると忘れない;精神論に終始せず、科学的根拠にもとづいた教育をする ほか)
第3章 「尖った人」を生み出すための高等教育(日本の高等教育の問題は、教育費にお金をかけられないこと;大学は衰退産業ではなく、超有望な成長産業である ほか)
第4章 正しい「人間洞察」を前提にした社会人教育(社会人に仕事を教えるときは「マニュアル化」に尽きる;誰が作業をしても「最低60点」は取れるようにする ほか)
いま必要な「社会を生き抜くための武器」とは何か。
我々は何を、どのように後輩たちに継承するべきか。
「教える」ということの本質と課題を多角的に考察。
会社員、ベンチャー企業の創業者、大学学長という立場から考え続け、
実践してきた著者の結論を示す。
【各界専門家との特別対談も収録】
「学校教育」久野信之氏(学校法人立命館常務理事(一貫教育担当))
「生物心理学」岡ノ谷一夫氏(帝京大学先端総合研究機構教授)
「教育社会学」松岡亮二氏(龍谷大学社会学部社会学科准教授)
【本書の構成】
第1章 後輩たちに「社会を生き抜く武器」を与える
特別対談 久野信之×出口治明
第2章 根拠にもとづいて話す。選択肢を与える
特別対談 岡ノ谷一夫×出口治明
第3章 「尖った人」を生み出すための高等教育
特別対談 松岡亮二×出口治明
第4章 正しい「人間洞察」を前提にした社会人教育
※本書は、2020年5月に小社より刊行された同名の単行本を、加筆修正・再編集したものです。