この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 和歌山カレー事件「再審申立書」 概説
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2021年10月発売】
- 冤罪・和歌山カレー事件「再審申立書編」
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2022年04月発売】
- 和歌山カレー事件「再審申立書(ヤケド保険金詐欺関係)」 パート3
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2022年01月発売】
- 和歌山カレー事件パート2 「再審申立書(保険金詐欺関係)」
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2021年11月発売】
- 国連に「冤罪・和歌山カレー事件」を訴える
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年02月発売】
[日販商品データベースより]
本書は、申立書とほぼ同一内容のものです。 本件の発生は、平成10年7月25日午後6時ごろ、夏祭りで出されたカレーを食べた67名が身体に異常を起こしたことに発する。マスコミ報道、裁判記録(検察官の冒頭陳述、論告、弁護士の最終弁論、判決)で驚くべき意外な事実が明らかとなりました。一番驚いたことは、死刑判決にもかかわらず、死亡した4人の直接の死因の証拠として、死亡即日及び翌日に解剖されたことが存在しているはずの解剖結果、死亡診断書、死体検案書が裁判に、死亡した4人の死因を立証する証拠として全く提出されていないということです。死刑判決にもかかわらず、死亡した4人の死因を立証する証拠が全く無い、異常な判決書です。