- スパイと嘘
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2024年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784868010036
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- サクッとわかるビジネス教養 新地政学
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年07月発売】
- 問うとはどういうことか
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年08月発売】
- 世界最強の地政学
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【2024年04月発売】
- 書くとはどういうことか
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年12月発売】
- 子どもを森へ帰せ 「森のようちえん」だけが、AIに置き換えられない人間を育てる
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年10月発売】
[BOOKデータベースより]
平和的台頭、権力闘争説、崩壊論…。世界は偽情報に騙された。アメリカを油断させ、追いつく国家安全部の謀略。
ジョージ・ソロス、中国改革開放基金、そして国家安全部
[日販商品データベースより]スパイマスター:于恩光
統一戦線に巣くうスパイたち
血で血を洗う時代の幕開け
チャイナゲート:ホワイトハウス買収計画
長期戦をプレイする
鄭必堅と中国改革開放フォーラム
中国の「平和的台頭」が作られるまで
ウィキリークスが暴いた国家安全部
回転ドア:学者と国家安全部
「中国は友人を忘れない」エリートの攻略
離脱不可能な党:トランプ、バイデン、そしてその次の政権へ
観音:影響力のツールとしての仏教
結論 国家安全部に立ち向かう
附章:日本
「平和的台頭」と民主化・国際化路線は国家ぐるみの偽装だった!
なぜ、どうやって歴代米政権を油断させることに大成功したのか。
「民間団体」を駆使して、西側の大物政治家、政府高官やビジネスリーダーを巧みに取り込み、中国のナラティブを信じこませる。
従来のスパイ活動とは違う、国家安全部の秘密工作を全編実名で解明。
刊行とともに欧米に衝撃を与え、著者は米豪議会の公聴会に相次ぎ呼ばれて証言。
中国で育ち、「目に見えぬ侵略」のアシスタントを務め、最年少でオーストラリア戦略政策研究所(ASPI)アナリストになった著者の画期的な研究、全訳完成!