この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 東大ファッション論集中講義
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年09月発売】
- AWSの基本・仕組み・重要用語が全部わかる教科書
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2022年08月発売】
- 1日1テーマ30日でわかる仏教
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2025年03月発売】
- 危険だからこそ知っておくべきカルトマーケティング
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年08月発売】
- 行動情報学
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2025年04月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は複数のクラウドを活用した「マルチクラウドITシステム」における、データベースの構成・設計について解説する書籍です。各クラウドの基礎的な冗長構成や、データベース利用で意識すべきレイテンシーを考慮したマルチクラウドのネットワーク接続構成から、各クラウドのDBaaS(Database as a Service)の紹介、データ分散方式とデータ同期方式の違い、データベースの配置パターンを整理し、マルチクラウドデータベースがどのような価値をもたらすのかについて解説します。
1 一般論としてのマルチクラウド(マルチクラウドに至る歴史;クラウドの選定理由;マルチクラウドジャーニー)
[日販商品データベースより]2 「データベース」から見たマルチクラウド(データベースから見たマルチクラウドの意義;データベースのクラウド化;マルチクラウドのネットワーク接続構成;ハイブリッドクラウド構成)
3 4大クラウドにおけるデータベースの状況(DBaaSの概要;AWS;Azure;Google Cloud;OCI;DBaaSに求める高可用性)
4 マルチクラウドデータベースへの道のり(DBaaSを取り巻く状況;クラウド障害に耐える高い可用性を目指して;クラウドに制約されないビジネス展開)
5 マルチクラウドデータベースの構成パターン(マルチクラウドデータベースの構成パターン;AP‐DB分離の構成パターン)
"
4大クラウドのデータベースと構成ノウハウを徹底解説!
本書はマルチクラウドにおける、現代的なデータベース構築・設計を解説する書籍です。4大クラウド(AWS, Microsoft Azure, Google Cloud, Oracle Cloud Infrastructure)のDBaaSの解説はもちろん、データベースの観点からマルチクラウドの優位性や課題を紹介します。
■本書の特徴
・マルチクラウドジャーニーを徹底解説
データベースという視点から一段登って、システム全体を俯瞰してマルチクラウドを推進する際に必要な点を整理しています。
・DBaaSを網羅的に紹介
発行時点でのDBaaSの特徴を保存したスナップショットとして、クラウド選定時やDBaaS選定時に活用いただけます。
・マルチクラウドで利用可能なDBaaS、その構成パターンを紹介
現時点で採用可能な構成パターンを本書にまとめました。マルチクラウドデータベースのもたらす価値も丁寧にまとめています。
■対象読者
・クラウドエンジニア(ベンダーロックインに限界を感じている方)
・データベースエンジニア(オンプレからクラウドに領域を広げる方)
■章立て
"Chapter1 一般論としてのマルチクラウド
1-1 マルチクラウドに至る歴史
1-2 クラウド選定理由
1-3 マルチクラウドジャーニー
Chapter2 「データベース」から見たマルチクラウド
2-1 データベースから見たマルチクラウドの意義
2-2 データベースのクラウド化
2-3 マルチクラウドのネットワーク接続構成
2-4 ハイブリッドクラウド構成
Chapter3 4大クラウドにおけるデータベースの状況
3-1 DBaaSの概要
3-2 AWS
3-3 Azure
3-4 Google Cloud
3-5 OCI
3-6 DBaaSに求める高可用性
Chapter4 マルチクラウドデータベースへの道のり
4-1 DBaaSを取り巻く状況
4-2 クラウド障害に耐える高い可用性を目指して
4-3 クラウドに制約されないビジネス展開
Chapter5 マルチクラウドデータベースの構成パターン
5-1 マルチクラウドデータベースの構成パターン
5-2 AP-DB分離の構成パターン