- おでかけ料理人 ふるさとの味で元気になる
-
- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2024年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167922610
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 富とふぐ
-
価格:748円(本体680円+税)
【2025年04月発売】
- おでかけ料理人 おいしいもので心をひらく
-
価格:825円(本体750円+税)
【2025年02月発売】
- おでかけ料理人 佐菜とおばあさまの物語
-
価格:825円(本体750円+税)
【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
米沢から江戸に出てきた一家の出張料理を頼まれ、ふるさとの味で喜ばせたいと張り切る佐菜は「鯉のうま煮」の作り方を調べるが…一方で今は離れて暮らす4歳の弟の様子が心配でたまらない。知恵者のおばあさまは、お能「菊慈童」からヒントを得て救ってくれるか。懐かしい味は人の元気の源!大好評のおいしいシリーズ第2弾。
[日販商品データベースより]教養高いが世間知らずのおばあさまと、
料理のセンス抜群だが内気な16歳の孫娘・佐菜。
老舗帯屋「三益屋」の倒産と共に世の荒波に放り出された
箱入りコンビが、「出張料理」を仕事に奮闘する大好評シリーズ第二巻。
出張料理人としてなんとか滑り出した佐菜が今回頼まれたのは、
山形・米沢から江戸に出てきた一家の御飯づくり。
だし(夏野菜を刻んだ漬物を入れる)や鯉のうま煮を所望されたが-―
故郷の味が人をどれだけ元気にするのかを
知る佐菜は、一方で、4歳の弟の様子が心配でたまらない。
おばあさまがお能「菊慈童」からヒントを得て救ってくれるか?
フードライターとして全国の美味しいモノを知る
著者が満を持して送る、
<美味しいモノ × 教養 × ほっこり時代小説>
5つの美味しいストーリー!