[BOOKデータベースより]
ポケットに入れたはずの鍵が見つからなかったり、手が多すぎて握手がこんがらがってしまったり。動物たちも、いろいろ困ってるみたいです。みんなの「こまった」大募集!
[日販商品データベースより]ポケットに入れたはずの鍵がいつまでたっても見つからないカンガルー、手が多すぎて握手がこんがらがってしまうタコ…リズミカルな言葉とユーモア溢れる絵で動物たちの困りごとを紹介。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ぱれーど
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2015年09月発売】
- ちいさなおおきなき
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2015年07月発売】
- ねことこねこね
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2015年01月発売】
- おかおおかおおかおだよ
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2015年04月発売】
- ドロロン村のなかまたち
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2022年05月発売】
「こまった こまった」いったい誰が困っているのでしょう?さかさまに寝るコウモリ、手が多すぎるタコとタコ、片付けが苦手なカンガルー。「こまった こまった」いったい何に困っているのでしょう?おねしょが顔にかかる? 握手がこんがらがる? ポケットに入れたはずのカギが見つからない!?登場するのは、色々なことに困っている動物たち。足が多いむかでに、お風呂の嫌いなシマウマに……。誰かさんに似ている困りごとから、考えもつかなかった困りごとまで。確かに「それは困る」ことばかり。でも見れば思わず吹き出してしまうのは、それがあまりにも滑稽で、なさけなくて、愛らしいから。「こまった こまった」の軽快なリズムと、繰り返されるとんでもない展開。作者は、翻訳家として数々の絵本を翻訳されてきたふしみみさをさんです。この可笑しさは、きっと世界共通! 山村浩二さんによる上品でユーモラスな絵によって、一度読んだら何度でも読み返したくなる味わいある一冊となりました。それにしても……彼らの「こまりがお」はクセになりそうです。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
表紙絵から???
コウモリのようですが、何事でしょうか。
いろいろな生き物たちの困りごと集、でしょうか。
コウモリのおねしょって、なかなかインパクトがあります。
その他のラインナップも、確かに、ね。
「こまった こまった」の繰り返しに、
読者も何か探してみようかな、という気になりそうです。
幼稚園児くらいからでしょうか。(レイラさん 50代・兵庫県 女の子2歳、女の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】