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[BOOKデータベースより]
元兵士たちの戦後を共に歩く。老人たちの一筋縄でいかない人間関係、押し寄せる保守系の若者たちとの葛藤…。“戦友たち”の最晩年を、戦友会「お世話係」となった研究者がリポート。
まえがき 戦友会狂騒曲の世界へようこそ
[日販商品データベースより]第1章 変調をきたす「戦友会」
第2章 若者たちの「来襲」
第3章 老兵、戦争のホンネを語る
第4章 「武勇伝」の裏側
第5章 戦友なきあとに
終章 不戦こそ慰霊
元兵士たちの戦後を共に歩く
遺族などの関係者でもなく、靖国神社にもむしろ違和感をもつ筆者が、なぜか老人たちの集まる戦友会の「お世話係」を担うことに。
ガダルカナル戦やビルマ戦を経験し、「強兵」として知られた東北・第二師団の戦友会で語られる苛烈な戦場体験。複雑な思いを持つ元兵士たちを脇に、「聖戦を戦った英雄」と持ち上げる保守系の若者たちが押し寄せてきて……。