この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 女性はなぜ生きづらいのか
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2018年08月発売】
- 飾らず、偽らず、欺かず
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2016年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2018年08月発売】
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2016年10月発売】
[BOOKデータベースより]
多様性の時代…周囲に理解され、配慮され、受け入れられていく夫を見る妻が、その状況を受け入れるのは簡単ではなかった―。突然「女性として生きていきたい」と告白した41歳の夫。配偶者の視点から描く性別移行のリアル。心も体も変わりゆく夫を一番近くで見続けた妻による2年間の手記。
第1章 一人の男性が女性に変わるまで(突然の告白;呆然、そして絶望 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 暴走する夫(夫と、私の母との対面;夫の家族へのカミングアウト ほか)
第3章 私はどう乗り越えたか(自己変革する決意;再確認した絆と、現実と ほか)
第4章 私が下した決断(私にとっての夫婦の生命線、「心」が崩れていた;離婚に至った些細なきっかけ ほか)
【◆「トランスジェンダー当事者の妻」視点から描く、性別移行のリアル】
【◆突然「女性として生きていきたい」と告白した41歳の夫】
【◆とても平和な日々を送れている、これからもそんな夫婦生活が続く。そう信じ切っていたある日訪れた転機……】
【◆呆然、そして絶望に打ちひしがれ、現実逃避する日々……。それでも行動し、出会い、学び、答えを探した】
【◆心も体も変わりゆく夫を、一番近くで見続けた妻による、2年間の手記】
「もうこれ以上自分が中年男性になっていくことに耐えられない。残りの人生は女性として生きていきたいんだ」。
40代を迎えた夫は、こう言い放った。
20代後半で結婚し、夫婦共通の趣味である旅行を頻繁に楽しむなど、平和な日々を過ごしていた2018年のある日、発覚した夫の女性ホルモン剤服用。
まさに青天の霹靂といえる事態に混乱しながらも、何度も話し合いを重ねながら女性化していく夫を見続けた2年間を綴った手記。
見た目だけでなく、いやそれ以上に中身も変わっていく夫との関係に苦労しつつも、性別違和についての学び、SNSなどを通じた当事者や当事者の家族との出会い、自己変革の決意……様々な行動を重ね、葛藤と闘いながら、どうすべきかを模索し続けた。
そして夫の性別適合手術が決まり、いよいよ体も女性となる直前に下した決断と、夫や現代のジェンダー医療に対して思うこととは――。
【目次】
第1章 一人の男性が女性に変わるまで
第2章 暴走する夫
第3章 私はどう乗り越えたか
第4章 私が下した決断