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[BOOKデータベースより]
戦後80年―敢然と運命を引き受け自身と国家にとって最善と信じる道を歩んだ、特攻隊の方々を我々は決して忘れない。
第1章 日本国民として忘れてはならない方々(歴史記述は純然と客観的であることが困難;「すべての真の歴史は現代の歴史である」;「科学的歴史」とは限界のある主張 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 『きけわだつみのこえ』の許されざる改竄(知的な犯罪;読むに値する『『きけわだつみのこえ』の戦後史』;序文執筆者と岩波書店出版員部の人間観 ほか)
第3章 若者よ、特攻隊は偉大であった(運命について考える;『陰隲録』という本の説く運命論;個人の運命で変えられないものとは ほか)
「後に続くを信ず」。特攻隊として日本のために散華した方々が残した言葉だ。この言葉をどう解釈するか。戦争のために出撃し続けろという解釈も出来なくもない。だが、私の解釈は違う。後世に生きる日本人が平和に繁栄してほしい、と願いを込めた言葉だと信じている。自らの命を投げ出し、後世の我々に日本の未来を託した。そうした言葉ではないか。私も後に続くつもりである。(「まえがき」より抜粋)