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[BOOKデータベースより]
1989年に消費税が導入される前から、朝日新聞は消費税(前身の売上税)には一貫して反対を表明し続けてきた。ところが突然、ある日を境に、消費税に賛同するメディアへと豹変した。それはまるで一瞬で手のひらを返すような、驚くべき翻意に見えた。この主張変更の裏側にはいったい何があったのか?世界各国の付加価値税や貧困率と比較しながら、わが国特有の税制と財政の本質に迫り、メディアがジャーナリズムの魂を売った背景を、事実に即して解き明かす。官僚とマスコミに翻弄され続ける一般国民のため、日本社会に一石を投じる、元国税調査官によるスリリングで果敢な論考。
第1章 財務省が消費税にこだわる理由
第2章 財務官僚と朝日新聞の攻防
第3章 国家権力を駆使した財務省の反撃
第4章 朝日新聞と財務省は「同じ穴のムジナ」
第5章 そして日本は格差社会になった
第6章 日本を壊す二匹の怪物