[BOOKデータベースより]
たとえば、この本の表紙にはちょっとヘンテコなたまごの写真がのっているけど、みんなは「たまごのカラを割ったら、黄身が2つ出てきた!」なんて経験はあるかな?このように、数がちがったり、色がちがったり、形がちがったり、シチュエーションがちがったり、そんな“ふつうとはちがうもの”を、この本では「激レア」と名付けて紹介しているよ。「激レア」はゲームのなかだけじゃなくて、みんなの身のまわりにちゃんとあるんだ。さぁ、この本を読んで、「激レア」探しの旅に出よう!
その1 日常にひそむ「激レア」(見上げてみると、「いいこと」があるかも!?感動をよぶ空;キミの街でも見つかるかも!?街角の「ナニコレ?」;鉄道ファンじゃなくてもトリコになる?一度は見たい電車 ほか)
その2 旅先で出会える「激レア」(いつもは通過点、たまには目的地 わざわざ行きたい駅;徒歩で、車で、一度は通ってみたい!極端すぎる道;いろんな形に見えるおどろき ワクワクする岩 ほか)
その3 なぜ?どうして?の「激レア」(意外な場所に、意外なモノがあったりする 「なぜそこに?」;世の中は想像以上にカラフルな世界 色ちがいアレコレ;これを見たら「かつての姿」に思いをはせよう めずらしい形跡 ほか)
パパもママも知らない写真が380点以上!
「激レア」といっても、だれも見たことがなったり、聞いたことがなかったりするものではありません。この本では、だれもがよく知っているものの「激レアパターン」を紹介し、そのひみつに迫っています!
たとえば、みなさんは「たまごのカラを割ったら黄身が2つ出てきた!」なんて経験はありますか? これは「二黄卵」とよばれるもので、出現確率はおよそ100個に1個、わずか1%程度です。スーパーマーケットなどでは滅多にお目にかかれませんが、ある場所でたまごを買うと、出会える確率が上がります。
あるいは、野菜のナスといえばふつうは紫色ですが、白いナスがあるってご存知でしたか? その姿は、まるでたまごのよう。ナスは英語で「eggplant」(エッグプラント、たまごの植物という意味)ですが、その理由もうなずけますね。
その他にも、京都駅のホームにはなぜか郵便ポストがあったり、長崎県には1本足で立つ鳥居があったり、東海道・山陽新幹線には全身真っ黄色な新幹線(?)が走っていたり――。このように、この本では数や色、形などが”ふつうとはちがうもの”を「激レア」と名づけて紹介。大人も知らない写真が盛りだくさんです!
【編集担当からのおすすめ情報】
この本では、ただ単に「激レア」を知るだけではなく、実際に見つけるためのヒントも説明しています。紹介している「激レア」はほとんどが国内で探せるもので、「見つけた!」マークも掲載しています。
調べ学習や自由研究にも最適なので、友だちと遊ぶときや家族で旅行するときなどに、ぜひチャレンジしてみてください!
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