この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- どうせ死ぬんだから
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年03月発売】
- 60歳からの「手抜き」の極意
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年01月発売】
- 死ぬのはこわくない
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年02月発売】
- 70歳の正解
-
価格:990円(本体900円+税)
【2022年07月発売】
- 脳と心が一瞬で整うシンプル習慣 60歳から頭はどんどんよくなる!
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年10月発売】
[日販商品データベースより]
珈琲の香り、街の記憶――。1970〜80年代を中心に、学生街の喫茶店から懐かしのジャズ喫茶、いまも健在の自家焙煎の店まで、喫茶店を通して街の記憶と想いをつづった、さっぽろ“青春”グラフィティー。
◇札幌初のタウン情報誌『月刊ステージガイド札幌』の編集長を務めた筆者が、自らの記憶とともに喫茶店の小さな物語を綴りました。懐かしのジャズ喫茶や学生街の喫茶店など、あの店この店のマスターや常連客に当時のエピソードや店への想いを取材。さらに、今はない店の往時の写真を添えてあの時代を蘇らせます。
◇さらに、健在の老舗や新世代のカフェ、自家焙煎にこだわる珈琲専門店など、今も訪れることのできる店も多数掲載。営業時間や料金などのデータも収録しました。巻末には、著者と同世代の直木賞作家・藤堂志津子さんとの対談や、「ELEVEN」「北地蔵」など数々の名店の店舗設計を手掛けた今映人さんへのインタビューも収録。愛すべき札幌の喫茶店への思いを、数々のエピソードと共に綴るコラム・ノンフィクションが、18年ぶりに改訂版として再登場!