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[BOOKデータベースより]
100歳現役!「退き時」もヘッタクレもあるもんか。苦難に遭う度に力を出してきた愛子センセイの痛快エッセイ集。
第1章 退きどき(退きどき;サトマギ;想像力の問題;毒笑い)
[日販商品データベースより]第2章 この道は誰もが通る道(春の旅;なぜ小説を書くか;ヤケクソ献体;国を想いかく夢む;この道は誰もが通る道)
第3章 雀百まで(雀百まで;これでいいのだ!;誕生日の感懐;ああ、川上宗薫)
第4章 花散る日に思う(手箱の中;不愉快!;不愉快……ム、ム、ム;追憶考;花散る日に思う)
人生の波瀾に耐え、ピンチの度に底力を出して乗り切ってきた佐藤愛子センセイの痛快エッセイ。韓流にときめくバアさんに喝!、勧誘電話をかけてきたエラソーな若造にブチ切れ、孫に負けじとアイドルの名を覚え、献体で去り際の潔い友人にアッパレと感心する、愛子センセイが「老い」の日常を笑いながら豪快に生きる姿に元気をもらえる一冊です。※本書は2006年に文藝春秋より発行した『まだ生きている-我が老後-』を改題して、再編集したものです。