- 戦国姫 落城の姫君たち
-
明智光秀の娘・倫姫、石田三成の妻・うた ほか
集英社みらい文庫 ふー1ー35
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2024年07月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784083218590
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[BOOKデータベースより]
信長に滅ぼされた室町幕府最後の将軍、足利義昭の妻・さこ。荒木村重が不在の有岡城を守り、落城後に刑場の露と消えた妻・だし。過酷な兵糧攻めの中、戦場で勇ましく戦った別所長治の妻・波。本能寺の変の後、炎上する坂本城とともに散った明智光秀の長女・倫。夫のもとへ駆け、敵の軍勢を蹴散らした富田信高の妻。関ヶ原の戦いに臨む石田三成を最期まで信じた妻・うた。乱世に翻弄された姫の、悲しき六編の物語。小学上級・中学から。
[日販商品データベースより]つらく悲しき「落城」ー。
その運命に立ち向かった姫たちがいた。
織田信長と対立した室町幕府最後の将軍・足利義昭の妻・さこの方、
落城ののち、信長の命で刑に処された絶世の美女・だし、
過酷な兵糧攻めのなか織田軍に果敢に挑んだ女武者・波姫、
本能寺の変で運命が変わった明智光秀の長女・倫姫、
関ケ原で武勇をはせた富田信高の妻、
関ケ原の戦いでも夫・石田三成を信じたうた姫、
戦国の歴史に埋もれた、姫たち6人の切なくも気高い物語!